●無施肥無農薬栽培のえんどうの美味しさの秘密!!
とてもきれいな小米茶園のえんどう畑 |
連作にも関わらず沢山の実ができていました |
,無施肥無農薬栽培のえんどう畑は、とてもきれいな緑色をしています。そして、よく畑にありがちな肥料のちょっと臭いにおいもありません。
もちろん、それは農薬や肥料を一切施さない無施肥無農薬栽培だから、当たり前なのですが、とても爽やかでまるで草原にいるようです。
そして、そのえんどうなのですが、
通常、えんどうは連作できないと言われます。
(連作…同じ場所に翌年も同じ作物を作ること)
でも、無施肥無農薬栽培のえんどう畑は、毎年同じ場所に沢山のえんどうができます。
慣行栽培をしておられる農家の方が不思議がられるそうです。
これが無施肥無農薬栽培の不思議な所です。
今までの農業の常識は、通用しないのです。
でも…
ちょっとまって下さいね。
同じ場所に同じ作物ができない?
これの方が考えると不思議じゃないですか?
自然界を見ても自然の草木は、同じ場所に種を落とし、そしてまた同じ場所で大きく育つじゃないですか…
同じ場所に同じ作物が毎年できる。
よく考えたらこれは普通のことではないでしょうか?
作物を自然の姿のまま、自然界にある栄養素だけで育てる
それが、本来の作物の姿であり、今日のたくさんの肥料・農薬を施して育てる農法、それが本来の作物の姿を失わせてしまったのではないでしょうか?
この自然のままえんどう、どう思われます?
安全だけど、味は、もう一つじゃない?
こう思われる方もいるかと思いますが、決してそんなことはないんです。
小米茶園の小野さん |
その香り、味、色、姿どれも素晴らしいんです。
以前、某TV局が無施肥無農薬栽培のえんどう畑に取材に来て、そのスタッフがあまりのえんどうの美味しさに
生のままいくつも食べたということです。
えんどうを生のままですよ。
いくつもパクパクと食べたということです(○`〜´○)モグモグ
実は、私も以前、無施肥無農薬栽培のえんどう畑に行っています。
その時、そのTV局のスタッフの話を聞いて、(半信半疑でした)生のまま実を食べたのですが、
とても美味しく噛み締めると後から甘みがジュワーッと口の中に拡がる感じでした。
今の季節しか、味わえないこのえんどうご飯、是非、この機会に味わってみて下さい。
※現在、無施肥無農薬栽培のえんどうは、場所を移し、京都府の小倉で栽培されています。
※エンドウ豆の産地と生産者が変更になる場合がございます。(その場合ももちろん無施肥無農薬栽培のものです。)
まだ、お時間のある方・・・
良かったらムービーでも観ていって下さい。
小野さんしゃべってます。。。そして私はえんどうを食べる。。。
>>> ムービーはこちら |