生のまま食べて欲しい新玉ねぎ
 是非、生のままスライスしたものを食べてみて下さい。
通常、玉ねぎは生で食べるのには辛味が強いため、スライスしたものを水にさらします。しかし、この玉ねぎは、水にさらす必要がありません。
そのまま食べても辛味はほんとどなく、シャキシャキした食感の後、玉ねぎの甘みと旨みがジュワーと口の中に広がります。
「サラダ」と名前のつく農園の新玉ねぎを是非一度、生のまま食べていただきたいと思います。
姉妹二人の棚宗サラダ農園
 とってもよくできて、大喜びの棚宗姉妹
棚宗サラダ農園は、愛知県碧南市と西尾市に流れる矢作川下流の砂地で、露地野菜を栽培しています。棚宗とはお祖父さんの代からの呼び名で、サラダの意味は、生で安心して食べられる野菜作りを目指す目的で平成19年に改名されました。
ご自身のお子さんがアトピー性皮膚炎だったため、無農薬の野菜を食べさせるためにお母様に無農薬のお野菜を作ってもらっていたそうです。
 棚宗サラダ農園の畑
農業を手伝いだして、農薬は嫌だったけど、虫の食ったものは売れない！そんな思いがあり、そのまま慣行栽培を続けてこられました。しかしある時、「添加物はご飯にかけても食べられるよね。でも農薬をご飯にかけて食べられますか？」と聞かれ、農薬の使用やめる決心をしたそうです。
 肥料を施した玉ねぎの根っこ（棚宗姉妹が手にするの無肥料のものと比較してみて下さい。）
それから後、平成19年3月に木村秋則さんの講演会で自然栽培のことを知り、その内容に落雷に当たったほどの衝撃を受けられました。話の内容は、JAとは真っ逆さま。例えば、虫は悪くない、肥料は入れない、堆肥は入れない、農薬、除草剤はしない。のないないの連続。
その教えを自分たちの身体に置き換えて、「元気になれば風邪をひかないことね〜、病気しないよね、そしたら注射、薬、サプリメントいらないんだよね！」と理解されました。
そして、平成19年4月から様々な失敗をしながら、いろいろな野菜を栽培しておられます。できた作物は、虫に食われていようが形が悪かろうが、全部食べちゃいたいほどかわいい！そう仰るお二人です。
| 商品名 |
新玉ねぎ |
| 栽培方法 |
無肥料自然栽培（2006年4月〜） |
| 産地 |
愛知県碧南市 |
| 生産者 |
棚宗サラダ農園 |
| 内容量 |
5kg（S~L混合） |
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少量購入は 【無肥料・自然栽培】新玉ねぎ1�� |
