本当の卵の色を知っています?
こがね卵(左)と市販の卵(右)
こがね卵を割って、一番最初に驚くのがその色です。普段目にする卵の黄身はオレンジ色をしているのに、こがね卵は、本当に黄金(こがね)色をしているのです。
では、右の卵と左の卵では、どちらが美味しそうに見えるでしょうか?
多くの方が「右の卵」と答えると思います。私達は、一般に黄身の色が薄いものより、濃いものの方を美味しそうと感じるのです。
しかし、着色料を餌に混ぜることで黄身の色は簡単に変えらることができるのです。
こがね卵は、奈良県のふじたに農鶏苑または、にしはら自然卵養鶏農場のどちらかのものをお送りさせていただきます。
ふじたに農鶏苑のこだわり
ふじたに農鶏苑の冨士谷さん
餌で卵の色を変えられるということは、餌に有害な物質が含まれていれば、そのまま卵に簡単に移行することを意味しています。
こがね卵を生産するふじたに農鶏苑では、餌はほぼ国内産でまかなっています。(年に数回国産の大豆かすが足らず、遺伝子組み換えでない外国産のものを使う時があります。)遺伝子組み換えやポストハーベスト農薬の心配はありません。また、防腐剤や着色料などの余計な添加物も含んでいません。可能な限り安全な飼料を使っています。
自由にのびのびと過ごす鶏達
そして、これらの飼料を納豆菌や乳酸菌などで発酵して与えることにより、鶏達の消化吸収を良くし、卵質を良くすることができるのです。
大地の上、太陽の光を浴び、清々しい風を受け、広い空間で自由にのびのびと過ごす鶏達。だから健康で抗生物質など薬剤を使う必要もありません。
にしはら自然卵養鶏農場のこだわり
にしはら自然卵養鶏農場の西原さん
自然豊かな月ヶ瀬の山の中で1平方メートル当たり3羽というゆったりとした空間でのびのびと暮らす鶏達。
山の空気と湧水が清々しく太陽の恵をいっぱい受けて育ちてます。餌は、国産の砕米とぬか(年によって国産の砕米が足らず、遺伝子組み換えでない外国産トウモロコシを使う場合があります。)を中心に、これらをEM醗酵したもの、そして月ヶ瀬の新鮮な緑の草を与えています。(冬場はヨーロッパから輸入される牧草の乾燥したもの)
のんびり暮す鶏達
自然豊かなにしはら自然卵養鶏農場
商品情報 |
商品名 |
地飼いこがね卵 |
内容量 |
4玉入り |
賞味期限 |
4月〜11月は産卵日より2週間
12月〜3月は産卵日より3週間 |
保存方法 |
冷蔵庫など涼しいところで保存して下さい。 |
生産者 |
ふじたに農鶏苑(奈良市都祁相河町) |
10玉入りもあります。 地飼いこがね卵10玉入り
6玉入りもあります。 地飼いこがね卵6玉入り
買い逃し防止に 地飼いこがね卵定期購入
ご注意下さい!!
- 毎週火曜日と金曜日に入荷したものを発送いたします。ご希望の発送日をご選択下さい。
- ふじたに農鶏苑の卵は『有精卵』、にしはら自然卵養鶏農場の卵は『無精卵』となります。