肉・魚の通販、【無添加】釜揚げしらす　やわらかくふっくらした食感しらす丼に！【産地直送_保美豚との同梱可】を宅配しています。

釜ゆでしてすぐのものを冷凍した商品です。とてもやわらかく、ふわっとした食感です。ご飯にたっぷりのせてしらす丼でいきましょう。

究極のしらす　美味しさへのこだわり

「長栄のしらす」無添加・栄養の宝庫

愛知県の渥美半島遠州灘に面した半島中央の赤羽根港に『長栄』はあります。

遠州灘で捕れたしらすを赤羽根漁港から1分で直行できる加工工場で新鮮なまま釜揚げし、 茹で立てを店頭で販売してみえます。もちろん安全・安心！！

栄養の宝庫　しらす

現代人に不足しがちな栄養素カルシウム、しらす干しにはカルシウムが豊富に含まれ、レモンや酢などの酸味と一緒に摂ると吸収力も高まります。

さらに血液中のコレステロール値を下げ、活性酸素を取り除く作用があるメチオニンもたっぷり含まれていますから、ケラチンとして肌の成分になるだけでなく、肝臓でのデトックスや代謝の促進にも効果があります。体内で作ることができない栄養素ですから、積極的に摂ることをお勧めします。

しらす漁

しらす漁へいざ出港

午前４時過ぎ、夜明け前に船団が轟音を響かせ、赤羽根漁港を出港し、漁場へ向かいます。港のすぐ目の前が太平洋・遠州灘です。出発して5分かからず漁場に着くときもあれば、一時間近く遠出することもあります

しらす漁開始！

魚群探知機でしらすの群れを見つけると、漁の開始です。基本的に３隻の船で一つのグループです。網を積んでいる網船、網船から網の片方をもらって並列してはしる手船、そしてしらすが入る網（袋状のもの）を引き上げて運ぶ運搬船。網を引く時間は30分以内です。あまり長いと魚の鮮度を落としてしまいます。

網を引き揚げる

しらすが網（袋）に入ると運搬船が他の２隻の後方に回り、魚が入っている袋を引き上げ、新しい袋と交換し、再度２隻でしらすを囲い込みます。

一方しらすを引き上げた運搬船では、鮮度を保つために、すぐ氷で魚を冷やし船倉で水揚げまで保管しておきます。 この作業を日に何度も繰り返します。

帰港

たくさん獲れた日は、漁の途中でも鮮度を悪くしないよう一度水揚げをしに戻ります。 通常は制限時間まで漁をしています。時間になるとしらすを持って、急いで港へと戻ります。 港では船の到着を加工業者が待っており、入札をして買い付けます。

加工風景

工程1　買い付け・洗浄・釜茹で

しらすの買い付け風景

漁港で買い付けた生しらすを車で１分ほどの場所にある加工場に運び込みます。 漁港のすぐそばにあるため、水揚げ後の鮮度良い状態を保持し加工できます。

洗浄・釜茹で

まずは生しらすを流水でよく洗い、灰汁などを取り除きます。 洗浄した生しらすを、濃度約２パーセントの塩水で２分から３分ほど茹でます。 茹であがると透明だった魚体も白くなります。

工程2　選別・乾燥・天日干し

釜ゆでにしたしらすを風で吹き飛ばし、しらすに混ざるエビやカニなど比重の軽いものを取り除き次の工程である乾燥機へとコンベアで運びます。 釜揚げしらすは、乾燥機内で水気をとり完成です。 しらす干しは、柔らかさを失わないよう程よく乾燥させます。

ちりめんじゃこ（上干しらす）は、天日にて堅くなるまで乾燥させ完成です。

工程3　冷却・箱詰め・出荷

冷却

出来上がったしらすを木のセイロにとり、うまみ成分をとじ込めるため、冷蔵庫内で冷風をあてよく冷やします。 冷却したしらすは、箱詰めされたのち、冷凍庫や冷蔵庫で保管され、東京や静岡、大阪などの市場や自社店頭に並びます。

【　送　料　】

クロネコヤマト冷凍便での発送となります。

同梱可能です しらす干し

【しらすの保存方法】

冷凍状態でお届けします。そのまま冷凍保存していただければ長期保存が可能です。量が多く小分けをして保存したい場合は半解凍（小分けできる程度）していただき小分けをして再び冷凍してください。解凍後は冷蔵保存して頂き4日以内にお召し上がりください。

商品情報
商品名	釜揚げしらす
原材料名	イワシの稚魚（愛知県産）、食塩
内容量	240g（干し・釜揚げのご贈答用セットはそれぞれ200ｇ、240ｇ入り）
保存方法	要冷凍
生産者	愛知県田原市赤羽根町西71-7 （有）長栄