幻の海苔「青まぜ海苔」とは?
おにぎりにおすすめ
黒のりに青のりが混ざった海苔のことです。
黒のりは水温が15度以下にならないと作れません。また青のりは寒さに弱いため水温が15度以下になると生産されません。
なので青混のりは、水温が15度位の秋目の短い時期でしか収穫できないのです。なんとその生産量は海苔全体の0.5%程度!そのため「幻の海苔」と呼ばれています。
青混のりは青のりのほろ苦さと香りがほんのりする海苔です。もちん、そのまま食べても美味しいですが、何かと組み合わせても最高に美味しく食べることができます。
「幻の海苔」と言われるほど希少価値が高く身体にもやさしいオーガニック(無酸処理)の青混のりを家族みんなで味わいませんか?普通の焼き海苔が食べられなくなるかも!?
■酸処理について■
「酸処理」とは海苔の網ごとに酸性の液に浸すことです。多く海苔は酸処理をする「浮流し生産方法」で育てられます。海苔の成長を優先させる為に酸処理をし、海面下に沈んだ状態を長くすることで成長促進を図ります。他の藻類が混じることを防ぎ不要な細胞をきれいにし、早くに駆り込め生産効率が上がります。また病原菌を死滅させることができるので、病気対策としても行われています。
商品情報 |
商品名 |
焼き海苔 |
原材料 |
乾海苔 |
内容量 |
板のり8枚 |
保存方法 |
日光を避け冷暗所で保存 |
製造者 |
(株)荒木海苔店 |
ご注意下さい!!
- この商品に使用しております海苔は、エビ・カニが生息している海域で採取しております。